こんにちは!
家を建てるときってどんどん夢が膨らんでいきますよね~(^^♪
一生の買い物だし、どうせ建てるなら自分の大好きなものに囲まれた生活が送れるようにしたい!
とはいえ予算に限りがある人がほとんどだと思います。
私もできることならオプション付けまくりにしたかった…!!(笑)
アメカジ工務店のおうちは標準仕様がすでにおしゃれなものが多いです。
そんな中でも私が標準の物ではなく好みのものに変えてよかったと大満足している設備を10個紹介したいと思います!
希望オプションはほとんど思い通りにできた!
標準仕様で一通り決められてはいるものの、このメーカーのこれを付けたい!と提示したものはほぼすべて付けてもらえました。
アイアンハンガーパイプや、アメリカンスイッチ、多目的シンクなどなど…
ただ、信頼できるメーカーのものに限っての話だそうです。
引き渡しの後に自分で取り付けるものに関してはもちろん自己責任なので何を付けても大丈夫ですが、ハウスメーカーにお願いして付けてもらうものは保障などの問題にも関わってくるので当然ですよね。
どこの企業かわからないようなものはNGかもしれませんので、確認してみましょう!
我が家がオプションで付けたもののメーカーはこちら↓↓
- Panasonic(パナソニック)
- LIXIL(リクシル)
- toolbox(ツールボックス)
だいたいこの3つのメーカーのものだったはず。(記憶曖昧)
大手メーカーだと付けられないものはほぼ無いのでは?
施主支給はできないといわれたので、付けたい設備等は打ち合わせの時に確認するといいと思います。
付けてよかったオプション
1.玄関横の手洗いシンク
玄関横にはトイレがあり、そこに並ぶ形で小さめサイズの手洗い用シンクを設置してもらいました。
最近だといろいろなメーカーの可愛らしいものからかっこいいものまであると思いますが、私たちは夫婦そろってステンレス一択!
アウトドア好きならわかってくれるはず!
トイレは手洗いボウルが付いていないタイプを選びました。(タンクレスではない)
よくお風呂の脱衣スペースと洗面は分けた方がいいと聞きますよね。
我が家のお風呂は2階なのもあって、1階に手洗いシンクは絶対必要だと思っていましたし、付けてよかったです。
2.アイアンハンガーパイプ
tool boxのアイアンハンガーパイプは、モデルハウスを見学したときに絶対に真似しようと思っていたもの。(笑)
無骨な感じがたまらんです!
この画像はリビング横にある4.2帖のフリースペースの天井につけてもらったものです。
高さは床から195㎝。160㎝ほどの私だととくに不便は感じません。
アイアンハンガーパイプは家全体で6本付けてもらいました。
のちのち自分で付ける場合には天井や壁に下地を入れておいてもらうのがおすすめです!
我が家は洗濯物は自然乾燥派なので、ユーティリティには3本付けてもらいました!
実際これでも洗濯物が干しきれないときがあるので、そんな時は洗濯機の乾燥機能を使ったり、お風呂内に付けてもらったパイプに干しています。
3.食器洗い乾燥機
これは絶対付けたかった!!
大きさはいろいろありますが、深型一択!
海外製のものも気になったけど、とくにそんなこだわりもなかったのでPanasonicのものにしました!
平日は朝昼と簡単に済ませることが多い我が家は、夕食後にまとめて1回使用しています。
入りきらないときもありますが、どうせフライパンや鍋などは手洗いするので気にしません。
夕食後~就寝までまったく子どもと遊ぶ時間がなかったのが、食洗機のある生活に変わってからは家族で団らんの時間を作れるようになりました!うれしい!
最新のものは予洗いもいらないのかもしれませんが、私はこれで満足しています。
4.多目的シンク
これは私が絶対欲しい!と言って採用してもらいました。
子どもの汚れた服やおねしょしたシーツなどを手洗いするときに、お風呂でやるのはもう嫌だった…!
このシンクを選んだ理由は、深さがちょうどよかったからです。
いつか子どもたちが外で汚れたりするようなスポーツを始めても、漬け置きしたりジャブジャブ洗いたいので本格的なこちらを選びました。
すでに靴を洗ったりするのに大活躍しています。
ひとつ後悔ポイントは、水栓をシャワータイプのものにすればよかった!
シングルレバーでお願いしたまでは良かったのですが、水の跳ねがすごいのでそこだけが失敗したな~と思います。
100均で蛇口の先に付けるやつを買おうと思います(笑)
5.タンブラスイッチ
スイッチもクラシックなものに憧れていていろいろ検索しましたが、アメカジ工務店のモデルハウスでも採用されていたこちらのものにしました。
1階はすべてこのタンブラスイッチに変更。コンセントカバーもオプションでこちらにしてもらいました。
アメリカンな感じがお気に入りです!
こちらに変更しても1つのお値段はそんなに高くなかったですよ!(^^)!
ちなみに標準仕様のスイッチもマットな質感で十分かわいいです!
6.造作カウンター
造作カウンターは子どもたちがお絵描きをしたり、ゆくゆくは宿題をしたりする用に付けてもらいました。
以前はダイニングテーブルで遊んでいたので片付けが大変でした。
カウンターの木材は集成材に変更、色味もフローリングの色に合わせて塗装してもらって大満足です!
カウンター横にはニッチを。こちらも集成材で四方を囲ってもらう造りにしました。
普段はお絵描きの紙や色鉛筆、ビーズなんかが散乱してます(笑)
でも食事のたびに片付けたりしなくて良くなったので大満足です!
7.造作洗面台の大きさ
オリジナル造作洗面台はなんと、標準仕様。
収納力がある既製品と造作のものとを選ぶことができ、我が家はこちらを選びました。
カウンターと鏡の長さをオプションで長くしてもらいました。
カウンターも鏡も、幅は1690㎜。
家族で並んで歯磨きや、髪のセットなどができるのは嬉しいです!
タイルは標準のものから変更してもらっていますが、かっこいい仕上がりになって満足しています。
8.階段手すり
標準仕様の階段手すりは木の丸いタイプ。
これをなんとか安い予算でアイアン調のものにできないかと打ち合わせ時に相談したところ、コーディネーターさんが見つけてくれたのがこちら。
丸より四角が好きな私たちはこれに即決でした!(笑)
お値段もそこまで高くはなかったはず…!
少しでも安く済むように、階段の内側に付けて短めにしてもらいました。(どれくらい価格に差があるのかは謎ですが(笑))
9.トイレのニッチ
トイレには集成材でニッチを作ってもらいました。
1.2階両方にトイレがありますが、どちらも50×20㎝、集成材で四方を囲む造りにしてもらっています。
幅が50㎝あると、大きめサイズのトイレットペーパーは4つ並べられます。
高さも20㎝あるのでそれなりに大きいとは思いますが、スティックタイプのディフューザーを使用するときは高さの注意が必要です。
ニッチは好みのサイズにしたり、扉を付けたりもできるそうですよ~
10.可動棚
可動棚は玄関だけでなく、収納の中やパントリーにも設置してもらいました。
約3帖の玄関土間には、5つの可動棚を設置。
テントや4人分の靴などを棚の高さをそれぞれ変えて収納しています。
今はまだガレージ建設中のため、土間がごちゃごちゃしていて実際に使用しているところの画像はとてもお見せできないのですが(笑)、いつかInstagramに載せようと思います!
まとめ
今回は付けてよかったオプションについて紹介しました。
切りよく10選にしたものの、実はまだほかにも満足しているところはたくさんあります!(笑)
窓枠をホワイトからブラックに変更したり、キッチンには浄水器の水栓を付けたり…
他にもこうしてもらえば良かったかも!!ってものもありますので、またの機会に紹介していきます(^-^)
- 玄関横の手洗いシンク
- アイアンハンガーパイプ
- 食器洗い乾燥機
- 多目的シンク
- タンブラスイッチ
- 造作カウンター
- 造作洗面台の大きさ
- 階段手すり
- トイレのニッチ
- 可動棚
どれも大満足です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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