1歳誕生日には長く残るものをプレゼントするのがおすすめ！家をおしゃれにするハコイス使用レビュー

親から我が子へ。祖父母から孫へ。または甥っ子姪っ子や友人のお子さんへ。

生まれて初めて迎える1歳の誕生日には何か特別なものをプレゼントしたいと考える人は多いのではないでしょうか？

自分の子どもへのプレゼントなら親の好みで選べばいいので悩む必要もないけれど、孫や甥っ子姪っ子、友人の子となると話は別。

こんなお悩みを抱えていませんか？

かといってお金を包んで渡すのもなんだか味気ない…。

そこで、形に残るものを贈る派の私がおすすめしたいのが、北海道産天然木材を使用して作られたベビーチェア【ハコイス】です。

お座りができるようになる乳児期から使用可能で、1歳の誕生日にピッタリ。

無塗装でナチュラルな優しい色合いは、お部屋に置いても他のインテリアの邪魔をしないので、「好みが合わないかも…」と悩む必要もありません。

そして何よりも、乳児期だけでなく、成長した後も長く使えるという点がとても魅力的なこの製品。

1歳のお祝いにハコイスをプレゼントすれば、他の人とかぶりにくく、おしゃれでセンスがあると絶賛されるはず！

この記事では、形に残る贈り物をおすすめする理由や、今話題の【ハコイス】について紹介していきます。

ハコイスができるまでの物語や職人さんの思い、使用した人のレビューを知りたい方はこちらからどうぞ。

＼ハコイスについて詳しく見てみる／

【1歳の誕生日プレゼント】形に残るものがおすすめな理由

大切な子どもの1歳の誕生日プレゼントとなると、どんなものを選べばよいか本当に迷いますよね。

子どもの喜ぶ姿が見られる

まだ1歳。何もわからないんじゃない？と思う人も多いと思いますが、話ができないだけで赤ちゃんっていろいろと理解しているんです。

「プレゼント」「誕生日」ということは理解できなくとも、初めて見るものには興味を示しますし、毎日遊んだり触れたりすることで子どもにとって特別なものになっていきます。

形に残る物を選ぶからこそ、そんな姿を見ることができるのです。

家族みんなの思い出になる

子どもの1歳の誕生日は、家族もまた、パパ・ママ・お兄ちゃん・お姉ちゃん、またはおじいちゃん・おばあちゃんになって1年の特別な日。

だからこそ、なにか記念に残るものを選ぶのがおすすめです。

何を贈ろうかな？と考える時間もまた思い出になりますし、大きく成長してからもそのプレゼントを見ると微笑ましい気持ちになるはず。

赤ちゃんの頃は毎日がせわしなくあっというまに過ぎてしまいます。

パパもママも日々必死に子育てしているのでつい忘れてしまいがちですが、長く残るものを選ぶことによって、親にとっても記憶に残る1歳の誕生日になるでしょう。

大きくなった子どもに見せることができる

1歳のときの記憶がある人はほとんどいないと思いますが、その子が成長した後に当時の話をし一緒に振り返るきっかけになります。

大きくなるとそんな会話をするのは照れくさいですが、当時の親の思いを知ってもらういい機会になるかもしれません。

相手に喜ばれるプレゼント【ハコイス】

繰り返しになりますが、我が子以外の1歳の子どもに誕生日プレゼントを選ぶときの一番の悩みは、【親に気に入ってもらえるかわからない】という点だと思います。

こんな風に考える人も多いのではないでしょうか。

第一子を出産していろいろなプレゼントをもらいましたが、自分の趣味ではないものも正直いくつかありました。

ですが今回おすすめしたいハコイスは、そんな私が「子どもが1歳の時に欲しかった～！」と思うベビーチェアです。

ハコイスってどんな商品？

ハコイスは、歴10年以上の椅子職人が、ひとつずつ心を込めて手作りしている幼児向けのイス。

四角いフォルムは箱のようで、シンプルでスッキリしたデザインです。

ずっしりとした重みがあり小さな子どもが持ち上げるのは少々大変なのですが、フローリングの上を引きずって移動させても傷がつきません！

なぜなら、手作業での磨き上げによって、全面とても滑らかな仕上がりになっているからです。

娘がハコイスを最初に見た時の感想は、「すべすべしてて角が丸くなってる！」でした。（笑）

子どもでも感動するほど気持ちのいい手触り。

万が一バランスを崩して体をぶつけてもケガをしないように配慮されています。

また、花言葉ならぬ「樹木言葉」というものがあるのですが、ハコイスに使用されているタモの樹木言葉は

【幸福な日々・未来への憧れ】

まさに1歳の誕生日にピッタリですよね！

現在は楽天市場のみで購入可能なようです。（2023/03/26現在）

商品到着後レビューを書いた人全員にプレゼントもあるようなのでチェックしてみてくださいね。

＼ 送料無料・レビューでプレゼントあり／

ひとつずつ手作りしているので在庫は残りわずかです。

イスとしての使い方は４通りも！

お座りができるようになれば使用可能で、どっしりと深く座れるので安定感があります。

置き方を変えることで4通りの座り方ができ、体が大きくなっても使えるので嬉しいですよね。

ハコイスのおすすめポイント

ハコイスを実際に使ってみて感じたおすすめポイントがあります。

おすすめポイント４つ

ひとつずつ説明していきます！

どんなインテリアにもなじむ

当ブログはアメカジ工務店で建てた家での暮らしについて発信していますが、シンプルでかっこいい家を目指して建てた我が家にはピッタリです。

カラフルなキッズ用品は単体で見るとかわいくても、部屋の一部として考えると邪魔になることも。

その点ハコイスのナチュラルな色味やデザインは、いい意味で主張しないのでめちゃくちゃ部屋になじみます。

白がメインカラー、黒・グレーをアクセントカラーに選んだ我が家のリビングには、ハコイスの木目やナチュラルな色はピッタリ。

最近ではくすみカラーが流行っていたり、白やウッド調の色を使った北欧風のおうちも多いです。

センスのいい人にプレゼントを贈るときってハードル高く感じてしまいますが、ハコイスなら満足してもらえるはずです。

様々な使い方ができる

我が家ではこんな風に使っています！

イス、踏み台、テーブル…いろいろな使い方ができ、置き方によっては大人が乗っても大丈夫というのが嬉しいポイントです。

一般的なベビーチェアは「座る」という選択肢しかないのがほとんど。成長してサイズアウトすると、使い道が無くなってしまうんですよね。

ところがハコイスは、座る以外にも使い道がたくさん！

子どもたちにとっても、ハコイスのある生活が当たり前になっています。（取り合ってケンカすることもあります）

長く使える

おもちゃや絵本も、形として残るプレゼントではありますが、楽しめる期間は短めです。

• 1歳のころに楽しめるおもちゃや絵本は、3歳ころには飽きてしまう

初めての誕生日プレゼントでもらったものを処分するのも気が引けるし、かといってしまっておくのも大きなおもちゃなら場所を取りますよね。

ハコイスは「こどもと共に成長するイス」というコンセプトのもと、対象年齢は赤ちゃんから大人まで。

子どものイスとしての役目を終えたあとも、物を飾る台や踏み台として使えます。

ハコイスの原材料には北海道産の天然タモ材を使用

タモ材は、スポーツ用品（バットなど）に使われるほどの強度があり、家具にも最適な木材です。

赤ちゃんの頃からホンモノの素材に触れてほしいと思う親は多いはず。

天然素材ならではの経年変化はありますがそれもまた味が出ていいですし、木の製品は壊れない限り何十年と使えます。

実際に我が家の3歳の息子がダイニングで使っているイスは、なんと35年前に夫が使っていたものです。

デザインは昭和を感じますが、強度で言うとまだまだ使えるんですよね。

義母が大事にしまっていたのと同じように、私もいつか孫ができた時にハコイスを使ってもらえたらと考えています。

ハコイスのデザインや色はきっと30年後も変わらずに人気だと思いますし、世代を超えて受け継いでいけるでしょう。

落書きも消せる！【検証動画あり】

3歳の息子は今お絵描きブームが来ていますが、鉛筆ではなくボールペンやマジックで描きたがるんですよね…。

好きに描かせていたら、やっぱりハコイスの座面にもペンがたくさんついて汚れてしまいました。

それもまた思い出になるとも考えていますが、同梱されていたパンフレットに「やすりがけできれいになる」と書いてあったので、実際に子どもたちと挑戦！

ぜひ動画をご覧ください。

▼2分の動画です